スタジオにて思った事
良いライブをするにはどうするか
単純に練習するしかないと思います
で、私が思うのは
バンドで合わせる練習よりも、個人練習だと思います
マジで
いかに自分のパートと向き合うか
竿隊でいうなら、指板なんて見ないで全部弾けるぐらいまでやらないとダメだと思います
歌で言うなら、スタミナ切れに絶対ならないようにするなんてのはステージに立つ最低条件
個人で納得いかないでバンドでやっても、良いパフォーマンスが出来るはずがない
そりゃね、普段の生活があるから100パーセント音楽に向き合えないのは分かりますけど、それでも本気で思うなら1パーセントでも自分のパートと向き合う時間を多く作らないとやってる意味がなくなりますね
結局結果でしか人は見ないので、出来ていなけりゃそれで終わりなんですよね
と、思って日々ベースを弾いていますが
昨日スタジオ入ってまだまだ未熟だなと思った次第ですね
ふと、フレーズがとびました
ここんとこ、ずっと新曲ばかり練習してたので今までの既存の曲は確認程度ぐらいにしかさらってなかったんですね
染み込んでいるようで、手をつけないと忘れる程度じゃまだまだなんすよ
練習量が足りていない
という事は、単純に個人練習の量が足りてないんですね
気を引きしめなければと思えたスタジオでした
全員がしっかり曲を体に落とし込んで入れば、全員で曲をひっぱれます
演奏中のクエスチョンマークがなくなるんですよね
走ろうがもたろうがグルーヴするんですよね
なので、バンドの合わせは本当に納得のいく個人練習をしてからですね
じゃないと時間の無駄です
なかなか、全員の意識をそこに持って行くのは難しいんですけど、少しでも本気でって思う所があるのならそうするべきだと思ってます
自分のバンドがある人は、極端な話ですが、自分のバンド曲だけ完璧に出来れば良いんですよ
あとは、何も弾けなくてもいいと思います
あくまでこれは、音楽を本気でやろうと思ってる人はやった方が良いよねって事なんで、趣味ですって言う人は楽しくやる事を念頭にやる事が大切かと思います
なので、自分がどーいう風に音楽をやって行くのかってことを一人一人が認識する事が大切ですね
と、昨日の不甲斐ない自分のプレイを経て思ったことを久々に書いてみました