この世の果てで恋を唄う少女YU-NO ちょいネタバレあり
美少女アドベンチャーゲームの最高峰とも言われてるゲームです
96年にエルフから発売されました、PCで
その後、セガサターンでエロ抜きリメイクされて発売されました
また、2017年にps4とvitaでキャラデザも今風にして発売されました
そして去年、2クールでアニメ化もされました
根強い人気がある証拠ですよね
ノベルゲーム大好きな私としては、やっておきたいと思ってたんですが、タイミングが合わずやれていませんでした
アニメもゲームやるまでは絶対見ないと決めていたので見ていませんでした
今回の年末年始は外に出ずひたすらゲームと決めていたので、ここだと思いps4版を先月購入して、デスストと同時にやってました
さすが20年も前のアドベンチャーゲームですね
ここ数年の読むだけのノベルゲーと違い、ゲーム性が高い
しかも、普通のアドベンチャーゲームより難易度が結構高いと思いました
途中から攻略サイト見てやったんですが、これまともにやったらいつ終わるか分からんっていうぐらい結構大変かと
内容の方は、かなり凝った作りでしたね
ひぐらしやシュタゲが出てきて、今でこそタイムリープや並行世界、パラレルワールドなんてのが当たり前ですが、20年までこの内容だったらそりゃ美少女アドベンチャーゲームの最高峰って言われるわという内容でした
まぁ正直、無駄なコマンド選択も多くてイライラした所もありました
でも昔のゲームにはありがちなので仕方ないのかなと
むしろ今のノベルゲームに慣れすぎたんでしょうね
あと個人的な感想を言えば、一番最後の異世界ルートに行くまでが大変で長かったので、ユーノにたいして感情移入が出来なかったっていうね
むしろ、あゆみとか澪の方が良かったですね
この辺は人それぞれでしょうが
ユーノに対しての感情移入はそうでもなかったけど、異世界は凄く面白かったですね
まぁトータルで見たら、一世風靡した作品だけはあるなと思える出来でした
個人的には、ノベルゲームやアドベンチャーゲームがマジで好きな人じゃないとおススメ出来ないかなぁ
アニメも見ましたがが、まぁゲームやった人が見るもんですね
ゲームやってアニメ見てない人は見てもいいかなと
異世界の流れがゲームとは若干違うので、へぇって感じでした
つーわけでみなさん、デスストをやって下さい