KEY作品
KEYの作品でKanonだけ全く触れてこなかった
べつに意味はないけど、まぁ日々の流れでタイミングが合わなかったんだろう
で、アニメを見ることにしてみた
私は原作厨ではないが、原作が断トツで良いという考え方が結構わかるので、ゲームをやろうか迷ったんだけど、長くなりそうなのと何本かゲームを積んでるのでアニメにした
ネタバレになる事は書くつもりはないので、Kanonに触れてない人は安心して下さいまし
Kanonを見てKEY作品の殆どに触れて思った事は空気感や雰囲気が好きなんだろうね、私 (ちなみにハルモニアをやればコンプだと思う)
言っちゃえば、いたる氏の癖のあるキャラデザ、全く何も知らないで見ると頭の弱い女が出てくる感じ、日常生活じゃ鳥肌もんの口癖、まぁ多々あるわけさ
でも、徐々に
本当にゆっくりと物語の核心に近づく感じとか、
秀逸な音楽とか、クセだらけのキャラだからこそ、抱えてたものが見えてきた時の納得感とか、ファンタジーが日常に溶け合う感じとか
すごく好きなんだよね
本当に人選ぶけどね、KEY作品
CLANNADとか、人生って言いって騒いでる奴もいれば、無理、みてらんねーって奴も同じぐらいいる
個人的にCLANNADは嫌いじゃないけど、人生では無いね
泣いたけど、1番じゃない
KanonはKEYの1作目だけあって、まぁ色々詰まってたね
全てに通じてる感あったな
単純に見て良かった
KEYを感じれた
サマポケ終わって何となく寂しさあったから、良かった
今でこそ、ありとあらゆる作品があるけど
当時kanon だAIR だ CLANNADだって言ったらそりゃ話題にはなるわな
これからも、泣きにこだわらなくて良いから
面白い作品を作っていって欲しいねKEYには