昨日の続きです
クリスコーネルのMV見てたんだよ
新聞配達してる奴はクリスコーネルの息子らしくて、クリスコーネルも昔新聞配達で稼いでたんだって
で、このMVはその新聞配達しながらシアトルのクリスコーネルの思い出の場所を巡っていくっていう内容なんだけどね
曲がすごく染みるんだよね
シアトルは一応2回行ってあちこち見たし
私は完全にグランジにハマりしたので余計にシアトルは個人的想いがある
SUBPOPの音楽は沢山聴いた
ほんとね亡くなってしまったと思うとマジで残念で仕方がない
先日見たボヘミアンラプソディーのフレディもそうだし、リンキンのチェスターもそうだし、惜しい人ばかりが逝く
みんな素晴らしい才能を持っていたのに
若しくは持っていたが故なのか
良い奴はみんな死んじまった、って
人の死とは何なのか
歳老いて亡くなっていくのは自然の摂理だから仕方がない
けど、クリスコーネルだったり、カートコバーンだったり、レインステイリーだったり
まだまだ生きてて音楽をやり続けていてもおかしくない人達が平気で亡くなる
別にこういった特殊な才能がない人でも、若くして死んでいく人が沢山いる
病気、事故、自殺
様々な理由で
人の死って突然じゃん？
昨日まで元気にしてた人でも、あっさり逝くじゃん
で、結局さ
死っていうのは残された側がどう消化していくのかって事でしかないよね
言い方悪いけど、死んだ本人はそれで終わりなんだからさ
そいつが死んだ事で、みんなは何を感じて何を想ったかだよね
昨日のMの話じゃないけど、死んでもしゃーないなぁって思われるのも切ないよなぁ
まぁ少なからず、Mの死によってこうやって私は死について色々考えたわけだけどさ
なんか、死んだ人の事は思い出すけど
生きてる人の事って思い出さない
今現状でつるんでる人の事ぐらいしか思い出さない
って考えちゃってさ
しばらく会ってないなぁって人とか会っといたほうがいい気がしてます
別に変な予感がしてとかじゃなく単純に
SNSとかで、各々が何やってるとか上げるけどあんなんそいつのほんのちょっとじゃん
やっぱ、あって話すと楽しいしちゃんと分かるじゃん
知った顔は会ってなんぼだよ
人が死ぬとその人の事をみんな想うけど、私はMの死のよって生きてる人達のことを強く想ったよ
そーいう意味じゃ、何の感情もないけど
Mにもありがとうって言っておきたいかな
みんな、元気でいよう
